カスタムURLを使ってみて気づいたことがある。
URLに英文を含めると妙に英語圏からのアクセスが増え、そして音速で直帰なされている。
特に顕著なのは「/2019/02/10/too-much-expensive-ipad」で、これは「sorry-this-site-is-japanese-only」あたりにしておくべきだったのかもしれない。
単にアクセス数を増やしたいならばおそらく有効な手段なのだろうとは思うが、残念ながらそういうものを期待して活用したわけではない。むしろワールドワイドの訪問者様に無駄な時間(1秒)を使わせてしまって申し訳ないという気持ちになるだけなので、今後改善していきたい。
「そもそもいっちょ前にカスタムURLなんて使うなよ」というご指摘もあるかもしれないが、
カッコいいから使ってみたいのだ。
長すぎるURLで全てを説明しきるスタイルは数年前から目にするようになった。そして常々「こいつは、最高にcoolじゃねぇか……。」と思っていたのだが、ここ最近で特に感銘を受けたのが以下のページだ。
https://stackoverflow.com/questions/36719540/how-can-i-get-an-oauth2-access-token-using-python
PythonでOAuth2を突破するためのコードを探している時に辿りついたページであるが、このURLは芸術的な様相ではないか。もちろん、これは何らかの問題解決の記事に使うからこそ意味があり、価値があることは理解しているのだが、
カッコいい……。